という訳で、これから剣士は再び捕らえられ、剣も取り上げられて裸のまま縛られて悪党達の本拠地に連れて行かれます。そこで数々の責めを受け、屈辱と苦痛の中で奴隷にされ、悪党たちの嬲りものになる、というお話になるのですが、写真はここまで。ご感想などいただけると嬉しいです。
今回は撮影場所を変えてみた所思わぬ写真が撮れました。何も無い普通の笹だの雑木だのが生えている山の中なのですが、所々の日だまりで写真を撮ると、日の当たらぬ所が真っ黒になってあたかもジャングルのように写りました。
という訳で、これから剣士は再び捕らえられ、剣も取り上げられて裸のまま縛られて悪党達の本拠地に連れて行かれます。そこで数々の責めを受け、屈辱と苦痛の中で奴隷にされ、悪党たちの嬲りものになる、というお話になるのですが、写真はここまで。ご感想などいただけると嬉しいです。
今回は撮影場所を変えてみた所思わぬ写真が撮れました。何も無い普通の笹だの雑木だのが生えている山の中なのですが、所々の日だまりで写真を撮ると、日の当たらぬ所が真っ黒になってあたかもジャングルのように写りました。
「かかってこい!」と最後の気力を振り絞り剣を振り上げる剣士だったが、悪党達はにやにやと周りを取り囲みだした。「ぼちぼち本気で捕まえにかかりますよ、剣士殿。」「首領様は無傷で連れてこい、とおっしゃっておられます。歓迎されるそうです。どんな歓迎か、楽しみにしておいて下さい。」
剣士が振り上げた剣にすでに力はなく、ぶるぶると震える腕、ふらつく足。周りを取り囲む悪党達の手には剣ではなく、縄やさすまたなどが握られていた。じわじわと距離をつめる悪党達。
剣士は叫んだ。「私は負けぬ! かかって来い!」だが、攻撃ではなく、笑い声が剣士を襲った。「はははは・・・」「そんな姿で良く言うよ。」「剣士殿、喉が乾かれているのではないですか? 降参したら、水を飲ませてあげますよう。」
最後の気力を振り絞って剣を構える剣士だが、周りの敵から見ても限界は明らかだった。
「さあ、捕まえてやるぞ、剣士殿。首領様はお前のやる事位、すべてお察しだったのだよ。」
悪党の笑い声が上がる。
「その剣も、首領様の指示でお前の通りそうな所に置いて置いたのさ。あんな所にそんな剣が落ちているはずが無いだろう。おまえはまんまと我々の思い通りに動いたのさ。」
剣士は思わず剣を握り直した。悪党の含み笑いが聞こえる。「おのれ・・・」
「来るな」と体勢を立て直した剣士は愕然とした。「体が重い・・。」朝からの飲まず喰わずの逃亡に続いてのこの休みの無い戦い、疲労は極限に達していた。全身が鉛のように重く、手足の筋肉の動きが鈍い。もう少しは気力で持ちこたえられるだろうが、もはや限界は明らかだった。喉の渇きは極限に達していた。二の腕の汗をなめたが生乾きになっていた。塩が甘く感じられた。その時、周りで敵が動きだした。
再び、切れ目無い敵の攻撃が始まった。剣士は巧みに剣で捌くが、切られなくても敵を倒す事はできない。「これは・・・攻めを見切られている・・・」剣士は焦ったが、踏み込んでも敵は巧みに身をそらし、別の敵がかかって来るので追う事もできない。「しまった・・・」
周りの密林から敵の気配が消えた。剣士はほっとして緊張を解いたが、まだ逃げおおせた訳ではない。剣は手に入ったが、一糸まとわぬ素裸のまま、草履ひとつなく、素足のままだ。水も食料もなく、逃亡以来なにも口に入れてはいない。先ほどの戦いで大分汗を流して、喉の渇きを感じているが、周りに水源の気配はみあたらない。とにかく、水を手に入れなければ。剣士は密林の中を探るように歩き出した。敵は気配は消しているが、距離をおいてこちらを監視している筈、油断はできない。
敵の襲撃ペースが急に速くなり、休むまもなく次から次へと襲いかかって来る。「エイ、ヤァッ、トオッ」と剣士は次々に応対して剣を振るう。息は荒くなり、汗は体をしたたり落ち、額の汗が目にしみる。手の甲で汗を拭う間も敵の襲撃は終らない。そして、やられはしないが、敵を倒す事もできないのだ。
剣を取っては無敵の正義の剣士が敵に捕まり、武器も衣服も取り上げられたあげく、密林でのマンハンティングゲームのターゲットにされるという大ピンチの妄想です。こういう「正義の味方のピンチ」が好きで、いつも妄想にふけっております。まずは密林を全裸でさまよう主人公。